11月15日に開催されたバレンシアGPにて、チームスズキエクスターのジョアン・ミル選手が2020年シーズンのMotoGPワールドチャンピオンを獲得、Capitタイヤウォーマーも9回目のワールドチャンピオンタイヤウォーマーとなりました!
数々のMotoGPチームのタイヤ管理を支えるCapitタイヤウォーマー。皆様にご購入いただく製品も全く同じクォリティで生産されています。
他社製のウォーマーをご使用になられていた方がCapitを手に取った瞬間に驚かれる、すべてのCapitタイヤウォーマーに共通する「薄くてしなやかな生地を用いた密着性の高いデザイン」。
一般的なタイヤウォーマーのように分厚くボテっとしていません。
タイヤに巻きつけるだけでピッタリと吸い付くように密着することで、ヒートサーキットの熱をしっかりとタイヤに伝えます。分厚くボテッとしているCapit以外のタイヤウォーマーとは全く異なります。
Capitタイヤウォーマーはご使用目的にあわせて選べる5つのモデル+3つの温度管理方法があります。
1. スマート/SMART(RIDING SPORT様扱い)
Capitだけのサーモスタットを用いないシンプルでタフなヒートサーキットながら、サーキットビギナー向けにお求め安い仕様と価格設定。
(実際の製品にはRIDING SPORTロゴの美しい刺繍入りワッペンが付きます)
2. スープレマ/SUPREMA
4インチポケットバイクからMotoGPまで、豊富なラインアップと3つの温度管理方法、そして8色のカラーがラインアップ。
3. マキシマ/MAXIMA
表層と内層を立体縫製にすることで、他社とは比較にならない高い密着度がタイヤをしっかりと保温します。
4. ファクトリー/FACTORY
MotoGPチームでは当たり前。ファクトリー専用ヒートサーキットデザインと熱を隅々まで拡散させるヒートスプレッダーにより、Capit最高峰の性能を発揮します。
5. フルゾーン・ビジョン/FULLZONE VISION
タイヤトレッド面だけでなくホイールリムも保温する2つのヒートサーキットを備えるCapitの新製品。タイヤをホイールごと加温保温することで従来のCapitタイヤウォーマーより一層早くタイヤを温めます。
Capitタイヤウォーマーに関することはどのようなことでも結構ですので、お気軽にお問い合わせください。