DBTとは「DBT(Drilled Billet Titanium)」は、ドリルド ビレット チタニウムの略称。9つのホールからなる意匠は、モトコルセ創業当初に特許を取得し、モトコルセのアイコンとして様々なパーツに取り入れられてきました。最新作となるZ900RSシリーズ用のハンドルバーウェイトは、純正グリップとの完全な一体化を追求した逸品。削り出された本体は滑らかな曲率を描き、専用のボルトはバーエンドの曲線に合わせたデザインを採用。取り付けた際に継ぎ目を感じさせない造形美を実現します。
特筆すべきは、細部に至るフィレット(面取り)処理。エッジが生きる精密ポリッシュ仕上げは、単なる鏡面ではなく、周囲の景色を映し込む奥深い輝きを放ち、所有する歓びを高めてくれます。上部に刻まれた「MC」ロゴと8つのディンプルは圧倒的な存在感があり、Z900RSのスタイルに調和しつつも、品格を添えてくれます。まさに大人のためのドレスアップパーツとなっております。
カラーバリエーション
■ チタニウム:素材そのものの高貴な輝きが美しいチタニウムカラー。
■ ナイトライド(ゴールド):ドリルの刃などにも用いられるコーティング。高い耐摩耗性・耐腐食性を誇り、ラグジュアリーな個性を演出します。
カワサキ Z900RSのボルト留めで装着するバーエンドに対応。バー端部の凹凸に合わせた完全新設計となります。ノーマルのグリップにジャストフィットし、純正以上にスムーズでクリーンなルックスを生み出します。
(スタンダードのハンドルバーを外して交換するだけのボルトオン設計)
1台分2個セット / 専用デザインチタニウムボルト付属。